天鼓/TENKUU
あらゆる民族楽器を巧みに奏でるETHNIC DUO
プロフィール(簡略)
2000年に結成。自然を心で感じ、その情景を音の抽象画として描き出す楽曲は、世代を問わずゆったりとした時をすごさせてくれる。音響機器を使わず、生の楽器の響きを感じることのできる土蔵でのライヴは、毎年末に行なわれ10周年を超えた。
暁天(ぎょうてん):もともと絵描きであったが、インド、アフリカ、屋久島と旅を重ね、各地で出会った民族楽器に魅了され、より高品質なものを自身で製作販売するとともに演奏活動を開始。カリンバ教室や民族楽器製作教室なども行なっている。
花岡 英一(はなおか えいいち):ドラム&パーカッション演奏家。東京都内にてジャンベ教室(ジェンベ教室)「アフリカンたいこ教室」主宰。著書にジャンベ教則本『西アフリカの太鼓を楽しむ ジャンベの叩き方』。白鳥哲監督映画「いのり」に編曲・演奏で参加。ドラマー、パーカッショニストとして、様々なアーティストのコンサートやレコーディングにて活躍中。
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