近藤和花 Aeka Kondo
東京音楽大学付属高校、東京音楽大学卒業。
日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。スイス・マスタープレイヤーズ国際音楽コンクールディプロマ賞受賞。フランス・ヨーロレジョン国際ピアノコンクールエクセレンス部門第2位。ポーランドで開催される「夏をショパンと共に」に参加、ヘッセ ブコフスカ氏に師事。演奏会に出演。又ポーランド、スリコフスキセミナーに参加し、コンサートに出演。これまでフランス 、スイス、ポーランド、オーストリアにて演奏。浜離宮朝日ホールの東京デビューリサイタルでは音楽月刊誌に天性のセンスの良さ、素直で上品な演奏と評される。又ニューヨーク国際ピアノ音楽祭、フランス.クールシュベル国際アカデミー等に参加。オーストリア、バートイシューのハプスブルグ家別邸 カイザーヴィラにてハプスブルグ家ご家族とご友人達に囲まれてのサロンコサートに出演する栄誉を頂いている。4回に渡る浜離宮朝日ホールリサイタルは非常に高い評価を得ている。2011年秋には東京にて、元ウィーンフィルハーモニー主席チェロ奏者A・スコチチとジョイントコンサートを行う。2012年秋、ルーマニアにて、ルーマニア国立バカウ交響楽団とグリーグのピアノコンチェルトを共演。
CDは、1880年製のベヒシュタイン(リストの晩年愛した名器と同モデル)での録音「125年の音を紡ぐ…Aeka Plays Chopin」「べヒシュタインへのオマージュ」をリリース。毎年春のDr.Honma’s Rose Gardenにおけるチャリティコンサート、毎夏の軽井沢ルヴァン美術館サマーコンサート、シリーズ「近藤和花のなるほど!クラシック♪」、「近藤和花の大人のためのクラシック入門・ミニコンサート♪」等各地にてコンサート。その他文化講演多数。現在楊麗貞氏に師事。
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