井上オサム

ミュージシャン、弁護士、イラストレーターと
3つの顔を持つ才能豊かなアーティストとして注目!


Tenor Saxophone
1997年から2000年までの3年間をニューヨークで過ごす。その間、New York University、Brooklyn Conservatory of MusicでFrank Kimbrough、Ron McClure、Vincent Herring、Enos Payne、James Spaulding、Cecil Bridgewater等に師事し、パフォーマンス、アレンジ及びオーケストレーション等について学ぶ。
ニューヨーク滞在中に、ニューヨークのジャズクラブ、コンサート等での演奏活動を行い、Ronnie Mathews、Bruce Cox、Richie Goods、Carla Cook、Gerald Hayes、Erik Jekabson、Enos Payne、Vincent Herring等と共演している。Ronnie Mathewsのリーダーバンドでは自作曲も提供している。
“Transient City”は、WOWOWのJazz専門番組”Jazz File”のエンディングテーマとなる。
Tokyo TUCなどにも出演している。

唐沢寧 (Pf,Rhodes)
jazzzを中心に都内近郊でlive活動。その他、アーチストのサポートや、サウンド素材制作等も行っています。自主レーベール「カラサウンドレーベル」より3枚のリーダー作品をリリース。2003年までJ-popバンド「ズボンドズボン」のメンバーとしてキーボードを担当。
●2009年 3/20「夜ジャズexperience vol.8」 ~NICOLA CONTE 『RITUALS』 DJ TOUR~「Modern Sound from ITALY and JAPAN」のラウンジLIVEに N'Sawa-SaRaCaで 出演
●2007年 井上オサム(ts)1stアルバム「TRANSIENT CITY(うつろふ街)」(T-toc records)のレコーディングでピアノとローズで全曲参加(12/12発売)
swing journal 2008年1月号 / ジャズライフ2008年1月号 ジャズ批評2008年1月号にて紹介
●2006年 カラサウンドレーベル第3弾 「patchwork」(yasushi karasawa trio )をリリース(12/6)
全国タワーレコード限定販売
swing journal 2007年5月号 / サーフィンワールド2007年6月号にて紹介
●2005年 カラサウンドレーベル第2弾 「my pace」- live at velvet sun -(yasushi karasawa trio )をリリース(12/14)
全国タワーレコード限定販売 キーボードマガジン2006年6月号にて紹介配信サイト(ituens music store・オリコン・MOOCS・MAX MUSE・リッスンジャパン・anymusic)に登録される。
●2005年 カンヌ国際映画祭正式出品作品 映画「埋もれ木」(監督:小栗康平/キャストも浅野忠信・田中裕子 他)オフィシャルサイトにサウンド素材を提供 (6月25日シネマライズでロードショー)
「WEB製作会社年鑑」(毎日コミュニケーション発行)にて紹介
●2005年 遠藤一馬(元 シャムシェイド)4thアルバム「kiss」(TARGET ENTERTAINMENT INC.)のレコーディングでオルガンとピアノで参加。(1/26発売)
●2004年 ズボンドズボンの3枚目のアルバム「ロングスカート」(トイズファクトリー:12/1発売)5曲目「stay in dream」のレコーディングに参加
「ロングスカート」のレビューを執筆:タワーレコード「TOWERS」(12/5発刊 no.180) P32
●2004年 自主レーベル「カラサウンドレーベル」を設立し、第1弾「惑星間電話回線」(カラサウンド)をリリース。キーボードマガジン12月号/ベースマガジン1月号のレビューにて紹介 全国タワーレコード限定販売
●2004年 アルコロール(arcolor)の1stアルバム「レモンシュガー」のレコーディングにキーボードで参加。ファインダーポップより発売
●2003年 ズボンドズボン2nd album「ローライズ」(トイズファクトリー:9/1発売)にタイトル曲「ローライズ」を提供、キーボードで参加(OPYJ、teatime lover、ローライズ)
「ローライズ」がauのEZ-WEB「オリコンスーパーサウンド」で着メロダウンロード可能となる
「ローライズ」のレビューを執筆(HMV「music master」132号、タワーレコード「towers」152号)
●2003年 RAG FAIRのアーティストブック「RAG&PIECE」(ソニーマガジンズ)で「AREO」執筆
●2003年1月 ズボンドズボン休業
●2002年 ズボンドズボン取材 (「ザッピイ」4月号、「WHAT's IN」5月号、「kera」2002年6月号)
●2001年7月~2002年2月ズボンドズボンでスカイパーフェクTV「ニューカマーズライブ」にレギュラー出演
●2001年12月1日に浅草公会堂において開催された「浅草JAZZコンテスト」で敢闘賞を受賞
●2001年 奥川大(g)のレコーディングにキーボードで参加した1曲が、オムニバスCD「ビューティフル フリーク」(ファインダーポップ)に収録され発売(11/28)
●2001年 ズボンドズボン(キーボード担当)でドリームスピナーズより1st album「SKIRT」発売(11/21)
●2001年10月5日にランドマークホールにおいて開催された「横濱ジャズプロムナード2001ライブ・コンペティション本選会」でライブハウス賞、優秀賞を受賞。共演したテナーサックスの岡田嘉満は、ベストプレーヤー賞を獲得
●2000年8月23日(水)~8月28日(月)に大阪市道頓堀筋のギャラリー「blue nile」において開催された、関西で活躍するグラフィックデザイナー、イラストレーターによるグループ展にアルコロール(arcolor)のCD「Happy Charm Jam」にキーボードで参加

佐久間高広 (bass)
1972年5月1日、北海道温根湯温泉生まれ>
函館ラ・サール高校入学、学園祭で川村裕司カルテットの演奏に触れジャズに目覚める。(同高校は浜田均、高橋知己、寺下誠など、数多くのジャズマンを排出している。) ジャズマンを目指し上京、東京工業大学ジャズ研究会入部。ウッドベースを水上信幸氏に師事、ジャズのアンサンブルを新澤健一郎、平井景、岩瀬立飛等とのセッションを通じて学ぶ。
ピアニスト三尾真貴子のバンド「ANKIMO」にて1994年横浜ジャズプロムナード優秀賞を受賞、続けて1stアルバムレコーディングに参加。翌年1995年、武井康次バンドにて吉祥寺ジャズコンテストで最優秀賞受賞。続いて1996年荒武裕一郎トリオで同コンテストに連続出場。新宿ピットイン若手Pick Upメンバーにも選出、野本晴美等と共演。2008年12月発売の井上オサム初リーダー作Transient City」のレコーディングに全曲参加。その後参加したバンドは、廣木光一4、天野丘3、西尾健一5、大田剣4、小沼ようすけ3、村山浩3、塩崎浩二3、羽根淵道広4など多数。マンハッタン、りぶる、新宿ピットイン、ドルフィーはじめ都内、横浜を中心にライブハウスを拠点として活動していた(過去形に修正)。ジャズの中でもスイングからフリーまで幅広くカバーする柔軟な音楽性を持っている。
 2008年は第3回「なかのぶジャズフェスティバル実行委員長」として企画実行を推進した。
 現在、大堀博士ばんど、THIS、井上治4、市川h.s.trashスーパービギナーズジャムのレギュラーメンバーをはじめ、都内各所での(あまちゅあで)ライブ演奏活動を続ける。



長谷陽介(drums)




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