スーパーオルガニスト、プロデューサー
KANKAWA
ジャズオルガンの神・ジミー・スミスの愛弟子。人気TV番組「11PM」でデビュー。
第一回マウントフジジャズフェスティバルに出演後、渡米。ニューヨークハーレムで、
東洋人初のバンドリーダーを務め、1991年にニューヨーク市長より「The best artist of the year」賞を受賞。
ルー・ドナルドソン、バディー・テイト、アーネット・コブ、ジョー・ヘンダーソン、ゲイリー・バーツ等、ジャズジャイアンツを初め、ディヴィッド・サンボーン、デニス・チェンバース、ダリル・ジョーンズ、ハイラム・ブロック、レニー・ホワイト、アンソニー・ジャクソン、トニー・レビン、ジョー・リン・ターナー、ソウライブ等、フュージョン、ロックアーティストとの共演を重ねる。
アメリカ、ヨーロッパのジャズイベントへの出演を重ね、名実共にトップミュージシャンの一人である。
最近は、日本語ラップの名盤「証言」をリニューアルしたアルバム「Ramp Eye flava」への参加や、80年代テクノの名曲を人力で演奏したアルバム「マン・マシーン」の参加を初め、日本のトップDJとのコラボレーションアルバム「オルガンCLUB」を発表。また、(オレンジレンジ、DJ KAORI、ゴスペラーズの村上氏、Scoop on SomebodyのTAKE、Going Under Ground 等と共演した)豪華アルバム「オルガンLOVE」で、日本のJ-POPに活力を与える。
現在、敬愛する美空ひばりさんへのトリビュートコンサートを、日本のアレンジ界の最高峰・前田憲男氏とタッグを組み、企画、演出、プロデュースに着手。
DJ KENSEIとのスーパーユニット・NUDEJAZZの活動も再始動させる。
ジャズ、ブルース、ソウル、ヒップホップ、アブストラクト、ロック、J-POP界において、重要なアーティスト、プロデューサーの一人である。
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