関野 直樹/Naoki Sekino
遅咲きの本格的ピアニスト、フランツ・リストの再来!「魔法の指」、「衝撃のヴィルトゥオーゾ」、「鍵盤上の華麗な大騒ぎ」等,新聞紙上で大喝采
千葉県生まれ.5歳よりピアノを始める.日本大学豊山高等学校を経て、日本大学芸術学部音楽科ピアノ専攻を首席で卒業、芸術学部長賞を受賞し、読売新人演奏会等に出演.2000年日本大学大学院芸術学研究科修了、同博士後期課程へ進学.リスト作品の演奏と研究をテーマとし、2006年3月、リストの「超絶技巧」に関する研究で「博士(芸術)」の学位を取得する.リストのテクニックは、身体のメカニズムを開発する上で極めて有効であり、それを正しく演奏することによりピアノを弾く身体が開かれ、どのような作品も楽に演奏できるようになることを実証・体現している.
モスクワ、ウィーン、ブダペストへの短期留学を経て、2001年10月より2年間はハンガリー政府給費留学生として、また2003年4月からは日本大学大学院海外派遣奨学生としてハンガリー国立リスト音楽院にて研修.その後もブダペストに活動の拠点を置き、研鑽に励みながら演奏活動を続ける.2009年4月からは活動の拠点を日本とブダペストに置き.日本と世界各地を行き来しながら、演奏活動を行っている.
2001年6月新人の登竜門である「飯塚新人音楽コンクール」(第20回)で最優秀大を受賞.併せて文部大臣賞奨励賞、朝日新聞社賞等を受賞.2003年11月にはドイツのワイマールにおける第4回に国際フランツ・リストピアノコンクールに出場、ディプロマを取得して、ワイマール音楽祭期間中にリスト・ハウスでリストの使用したピアノで演奏会を行った(リスト協会主催).
1999年12月ジョイント・リサイタル(東京オペラシティ).2001年と2002年にはサントリーホールでソロ・リサイタルを開催し、圧倒的な評価を得た.2002年、グリーンホール相模大野における「音楽の実験室」にてケマル・ゲキチと共演、同年夏には、東京・神奈川・千葉・福岡、沖縄でリサイタルを開催、大成功を納める.海外では留学先のブダペストはもとより、米国のマイアミ、ドイツ各地で演奏会を行う.とりわけ2002年9月のドイツ・メミンゲン市におけるリサイタルでは、熱狂的な喝采を浴び、その後ほとんど毎年演奏会に招かれている.
2004年3月18日の紀尾井ホールにおけるリサイタルは大きな感動を呼んだ.同5月ブダペストのリスト音楽院大ホールでリサイタルを行い、満席に近い聴衆から大喝采を受け、列席した日本大使から「ハンガリーの聴衆たちに感動を与えた事に敬意を表し、留学の本当の意味の成果を問うたことに祝福する」と言う言葉を頂いた.続く6月には、ドイツのオットボイレンのコンサートシリーズにて絶賛を浴びた.9月には東京芸術劇場にてリストの小協奏曲「死の舞踏」をオーケストラと共演.2004年12月にはコンサートツアーのため一時帰国、横浜と福岡でケマル・ゲキチとジョイント・リサイタルを開催、2台ピアノの共演を果たす.2004年は関野にとって大きなターニングポイントになった年であった.
2005年3月6日には東京でソロ・リサイタル(カザルスホール).同3月20日にはオーストリアのライディング(フランツ・リストの生誕地)での演奏会では大喝采を浴びた.6月には再び日本でコンサートツアーを行い、ニューフィルハーモニー千葉とリストの「死の舞踏」を協演(指揮:飯盛範親)、ダイナミックな演奏がNHK・FMにて放送された.8月にはアドリア海岸の世界遺産都市コトールの音楽祭に出演、若きマエストロと大評判になる.同年10月にはハンガリーの日本大使館主催・日本―EU交流記念コンサートに招かれチェコのカルテットとジョイント・コンサート.
2006年には7月にドイツの2都市で演奏会をこなし、6月(浜松アクとシティ)と12月(アクロス福岡)におけるケマル・ゲキチとデュオコンサートを行い、ベートーヴェンの交響曲第5番の2台ピアノによる演奏は、ホール全体を揺るがした.
2007年3月は東京文化会館小ホールのリサイタル(「音の絵画展」)をはじめとして、コンサート・ツアーを成功させ、10月にはニュー千葉フィルとモーツアルトの2台ピアノのコンチェルトを共演.またJTB主催のレクチャーコンサートでは多面的な演奏を披露。年末にはハンガリーのラジオハンガリーにてレコーディングを敢行した.
2008年は2月の福岡と東京のリサイタル「情念のソナタ」に始まり、12月のシンフォニック・ピアノ「炎の第九」で活動を閉じた.リストの編曲による2台ピアノ版(1854年のショット版)を使用し、ケマル・ゲキチと火花散る共演であった.11月には「リストの世界」と題するデビューCDが発売され、レコード芸術2009年2月号誌上にて特選盤に選ばれた.2009年から日本女子大でピアノの指導に当たった。
2009年は2月のドイツ・メミンゲン市に於けるリストの「ソナタ ロ短調」の中心に、ハイドンとベートヴェン「月光」というソナタでプログラムをまとめた演奏会を皮切りに、3月には、東松山・浜松などでロマンティック・ピアノ-関野直樹のピアノの世界-と題した一連のリサイタルを開催、大きな反響を得る.一方では、東京、福岡などでサロンコンサートを開催し、身近な聴衆との交流を大切にする活動の継続的な開催を始めた.
また、何と行ってもこの年の圧巻はドイツ、メミンゲン市の2009年11月5日開幕の「死の舞踏」展 Everybody mit dem Totentanzオープニング・セレモニーに於けるリスト「死の舞踏」の演奏であった.中世から21世紀までの「死の図像」を集めた極めてユニークな展覧会の死の図像の中での演奏は南ドイツ新聞をはじめ、多くのマスコミに、センセーショナルな出来事として報道された.
2010年、ショパンイヤーにはリストとショパンを意識した演奏会を開催した.1月には
リスト音楽院教授カールマン・ドラフィを囲んで、同門の中谷路子とニュー・イヤー・ドライアングルコンサートを津田ホールにて開催、ショパンの「英雄ポロネーズ」とリストの「死の舞踏」を演奏、続く3月にはショパンへのオマージュと題したリサイタルを東京文化会館で開催、ショパンとリストの作品を交錯させながら、その音楽の違いを見事に弾きわけた.続く5月にはドイツ・メミンゲン市の死の舞踏展閉幕週間に「舞踏への招待」と題したリサイタルを開催、現世のダンスから葬送行進曲、天上への音楽、死の舞踏などアイディアに満ちたレパートリーを弾きけ、「魔法の指」と評価された.
9月と10月には、地元船橋と大分の九重山系でベートーヴェン=リストの交響曲第7番を披露、シンフォニーシリーズは3曲目となった.
12月にはMDオフィス年忘れ「ガラコンサート」に参加し、ショパンイヤーを締めくくる「アンダンテスピアナーと華麗なる大ポロネーズ」を演奏し、後半声楽ソロ付きのベートーヴェン「第九」のリスト編曲2台ピアノ版をケマル・ゲキチと共演した.
2011年~2013年の活動については、以下活動レポートにて詳細に報告
また、2012年はすでに、福岡のアクロス福岡にて2月14日、華道家の假屋崎省吾氏と共演、長崎等でサロンコンサートを開催、確実に支持者を増している.
リサイタルをはじめ、サロンコンサートの定期的な開催、海外でのリサイタやマスターク
ラス(アメリカ・ヨーロッパ)、国内での後進の指導など、活発な活動を行った.
2013年も同様に、リサイタル、マスタークラス、セミナーの開催が予定されている。
4月23日にはすでに、上野の東京文化会館において、ラプソディーを中心としたリサイタ
ルを成功させた。
これまでにピアノを松谷翠、吉田塩子、岡田敦子、神野明、ウラジーミル・トロップ、カールマン・ドラフィー、ケマル・ゲキチの各氏に、音楽学・演奏解釈を芦川紀子に師事.
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マネジメント:MDオフィス 芦川紀子
227-0048 横浜市青葉区柿の木台13-4-401
TEL:045-978-4190 FAX:045-972-9331
mobile:090-4962-4437 e-mail : VZZ05337@nifty.com
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2011年~2013年演奏履歴(活動レポート):報告 芦川紀子
■2011年は、関野がテーマとしてきたフランツ・リストの生誕200年記念の年であると同時に、関野直樹自身にとってもデビュー10年という節目の年でもあった.
従って彼のこれまでの10年をまとめるべく、この年の前半は演奏活動を控え、後半に主要な活動を集約した.
大きな柱は3つ有り、9月の10周年記念アルバムのレコーディングと、10月のヨーロッパツアー、12月のサントリーホールにおけるデビュー10周年記念リサイタルに全力を投入した.
2011年1-4月:ハンガリー、ブダペストに於ける研鑽とサロンでの演奏実践
2011年4-7月:日本女子大におけるピアノ指導とレコーディング打ち合わせ・
レコーディング・トライアルを行う.
2011年8月 :ブダペストに於けるレコーディング準備
2011 年8月27日 関野直樹&R.マルティノヴィチ、ジョイントリサイタル
ヤマハeホール(福岡)
2011年8月30日 関野直樹&R.マルティノヴィチ、ジョイントリサイタル
カワイサロンコンサートin 表参道 No.396
カワイコンサートサロン「パウゼ」
この2回のコンサートは関野の友人で、セルビアの気鋭のピアニストである
Ratimir Martinovici を紹介するというジョイント・コンサート.
関野が前半にリストの「愛の夢」「ラ・カンパネラ」、ショパン「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロ亜ネーズ」、ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」を演奏し、
後半、マルティノヴィチがバッハとモーツアルトを中心としたプログラムを組み、
性格の異なる2つの音楽会が好評であった.
2011年9月6-8日 デビュー10周年記念アルバム レコーディング
“Liszt meets Musicians by Naoki Sekino”リストと様々な音楽家の出会い」
このレコーディングは、北九州市立芸術文化財団の支援による「響きホールレコーディングプロジェクト」として実施.収録曲は以下の通り:
モーツアルト=リスト 「」ドン・ジョヴァンニの回想」
ショパン 「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロ亜ネーズ」
「ノクターン」変ホ長調 作品9-2/嬰ハ短調(遺作)
ガーシュウィン 「ラプソディ・イン・ブルー」
ラフマニノフ 「前奏曲 嬰ハ短調 作品3-2
2011年10月22日 ドイツ・メミンゲン市に於けるリスト生誕200年記念リサイタル
“Naoki Sekino Party für Franz Liszt zum 200.Geburtstag”
「フランツ、リスト200年目の誕生日のための関野直樹のパーティー」
● 前半はベートーヴェン、ショパン、ラフマニノフ、ガーシュウィンがリストの誕生日を祝うために集い、後半はリストのトランスクリプションによってリスト何人かの音楽家を誕生会に招待するというコンセプトで行われた.招待された音楽家は、ロッシーニ(ウィリアム・テル序曲)、シューベルト(セレナード)、パガニーニ(ラ・カンパネラ)モーツアルト(ドン・ジョヴァンニの回想))
満席売り切れで、新聞誌上では昨年の「魔法の指」と評価されたのに続いて、「
「衝撃のヴィルトゥオーゾ」と言う評価を得た.
2011年10月25日 ジョイント・コンサート-リスト生誕200年を記念して-
リスト音楽院・旧音楽院ホールにおける.ドラフィ教授他と共演
モーツアルト=リスト「ドン・ジョヴァンニの回想」を演奏
2011年10月27日 レクチャー/リサイタル
“Why did Franz Liszt make many Transcriptions? ”
「何故リストは多くのトランスクリプションを創ったのか」
ノヴィサド芸術大学(セルビア)マルチメディアホールにて
レクチャー(英語):芦川紀子(九州大学大学院芸術工学研究院准教授)
演奏 :関野直樹
ロッシーニ=リスト 「ウィリアム・テル序曲」
シューベrト=リスト 「セレナード」(白鳥の歌より)
リスト 「愛の夢」第3番
モーツアルト=リスト「ドン・ジョヴァンニの回想」
●セルビア・テレビにて報道される.
2011年12月4日 鐵のまちブラスフェスタ「侍BRASS in 響」にて
金管アンサンブルと共演、及びソロ演奏.
於ける 北九州市立響ホール
冒頭の「鐵のファンファール」(金管5重奏とピアノ・新作)
トローンボーンとピアノ「G線上のアリア」(ジャズバージョン)
ユーフォニウムとピアノ「グリーンスリーブス」
ピアノソロ ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」
2011年12日17日 関野直樹 ピアノリサイタル-デビュー10周年記念-
サントリーホール(大ホール)にて
2001年12月19日、サントリーホール小ホール(現ブルーローズ)デビューリサイタ
ルを開催して以来10年、毎年テーマを持って自主リサイタルを開催してきたその歩みの集大成.リストを中心に演奏スタイルを確立したからこそ可能な多彩な音楽を演奏することで、次の10年の出発点と捉えたリサイタル.事前に多くのインタービューを受け、「音楽の友」「音楽現代」「ぶらあぼ」等に紹介記事が掲載され、当日は1000人を越える聴衆を染み渡るピアノの音色とダイナミックなフォルテの響きで魅了した.
関野にとっても記念すべき、今後へのターニングポイントになった演奏会である.
演奏曲目:
ショパン 「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロ亜ネーズ」
「ノクターン」変ホ長調 作品9-2
ラフマニノフ 「前奏曲 嬰ハ短調 作品3-2
ガーシュウィン 「ラプソディ・イン・ブルー」
ロッシーニ=リスト 「ウィリアム・テル序曲」
シューベrト=リスト 「セレナード」(白鳥の歌より)
モーツアルト=リスト「ドン・ジョヴァンニの回想」
真摯に努力した10年が、海外でも日本でも確実に認識され、こうしたピアニストのあり方があることを示した貴重なリサイタルとなった.リストのピアニズムを正当に身につけることによって、完璧な脱力と「魔法の指」を獲得し、今後の演奏が一層期待される素晴らしいピアニストに成長した.海外からのコンサートのオファー、マスタークラスへの招待も届いている.
2011年12月24日 デビュー10周年記念CDリリース「リストと様々な音楽家の出会い」
9月5-8日に響きホールでレコーディングされたCDのリリース.
2012年2月号以降の多くの専門誌に紹介される.
レコード芸術・准特選版
■2012年は、アクロス福岡に於ける假屋崎省吾氏との饗宴から始まり、多くの演奏会が行われた。2011年10月のセルビア・NoviSad 芸術大学でのレクチャー・リサイタルを受けて、アメリカのフロリダ州立国際大学より招聘され、レクチャー・リサイタルと公開レッスンを行い、好評を得た。10月のリストの誕生日には、ドイツ・メミンゲン市のコンサートを企画していたキールマイヤー教授が新しく始めたウンターティンガウの「赤い城」でのコンサートシリーズの柿落しに招かれ、全員総立ちの大喝采を受けた。これは毎年10月に開催されることになっている。
2012年2月14日 アクロス・ランチタイムコンサート バレンタインデー企画
假屋崎省吾&関野直樹~花とピアノの優美なる世界~
2012年3月3日 芦川紀子最終講義 in 九州大学大橋キャンパス・多次元実験棟ホール
「音楽史とコンサート制作の狭間でーNovi Sad 芸術大学での
レクチャーリサイタルを再現するー」演奏を担当
2012年7月19日(木)関野直樹&ファルカシュ・ガーボル ピアノジョイントリサイタル
―関野直樹とその友人シリーズNo.2―
カワイ表参道・コンサートサロン「パウゼ」
2012年8月30日~9月13日 ブダペスト音楽セミナー 講師およびコーディネーター
於リスト音楽院(ハンガリー・ブダペスト市)
2012年9月25日~30日 米国フロリダ州立国際大学(マイアミ)の招聘により、演奏会とマスタークラスを開催。また、同州タンパにおいてもコンサート開催
2012年10月16日~25日 ヨーロッパツアー
主としてドイツにて「フランツ・リストの201回目の誕生日パーティー」と題したコンサートを実施
2012年12月11日(火) 関野直樹 ピアノ・リサイタル~リストを巡る古典の世界~
於 あいれふホール(福岡健康づくりセンター)
2012年12月18日(火) Music Shot Bar in Omotesanndo by Sekino Naoki
―ケマル・ゲキチをゲストに招いて―
、
■2013年は、4月のリサイタルを皮切りに、6月にはMusic Shot Bar in OMOTESANDO No.2,
東京芸術劇場大ホールでの母校鑑賞会のリサイタル、ブダペスト、ドイツ各地でのヨーロッパツアー、米国ボルティモアにおけるリストフェスティバルに参加し,コンクールのアーティスト部門(すでにキャリアのあるピアニスト達のコンクール)で、第2位に入賞した。3枚目のCDのレコーディングを実施(2014年3月リリース予定)
2013年4月23日(火) 関野直樹 ピアノリサイタル(1月25日発売)
於 東京文化会館 小ホール(成功裏の内に終了)
ハンガリーのピアニスト、ファルカシュ・ガーボルを2台ピアノのゲストに招く。
2013年6月4日(火) Music Shot Bar in Omotesanndo by Sekino Naoki No.2
ハンガリーの響き、師匠のリスト音楽院ピアノ科主任教授
カールマン・ドラフィと共演。
2013年6月19日(水) 母校の日大豊山高校の音楽鑑賞室に出演、東京芸術劇場大ホー
にてソロの演奏を披露し、中・高のブラスバンドと《ラプソ
ディ・イン・ブルー》を共演。
2013年7月-10月 楽器店等でのデモンストレーションを兼ねたミニ・コンサート、
ハンガリーでのセミナー講師、全国でのマスタークラス開催、
2013年10月19日(土) ドイツ・アルプスを望むウンターティンがうで恒例のリスト・
コンンサート「202年目のリストの誕生日」を開催。
全員総立ちの大喝采を受け、翌週の新聞には「鍵盤上の華麗な大騒ぎ」と、その超絶技巧をを絶賛された。
2013年10月23日-26日 アメリカ合衆国、ボルティモアの”Liszt=Garrison
International Music Festival and Ccompetition ”に参加。
コンクールのアーティスト・カテゴリーで第2位に入賞。
2013年11月17日(日)假屋崎省吾&関野直樹~花とピアノの優美なる世界~
於 コピスみよし(埼玉県三芳町)
假屋崎氏の軽妙なトークと優雅でダイナミックなピアノを披露。
2013年12月25日(水) Music Shot Bar Vol.3を開催予定
―津軽三味線とピアノの華麗なる饗宴―
■2014年には、4月に新日本フィールハーモニーとコンチェルトを共演
5月には、リサイタル、6月にはNHK 交響楽団室内オーケストラとオペラ・シティ・コンサ
ート・ホールでコンチェルトを共演、Music Shot Bar Vol.4,5, 10月のヨーロッパツアー
など、多くの活動を予定している。
以上 文責:芦川紀子
関野直樹公式サイト