High Quarity STUDIO
T-TOC STUDIO (内装2020年12月リニューアル)
世界一大きな楽器を創りました。 代表取締役 金野貴明
2011年初め、音響環境に重点を置いた最善の土地環境の調査を開始。周辺の環境ノイズも少なく、良質な電源も確保できる音響環境と茨城県常総市で出会い、スタジオ建設を着工。2011年11月、遂に真のプロフェッショナルユースと言えるT-TOC STUDIOが完成した。
専用電柱の新設から独自開発した音響専用分電盤をはじめ、限界までアイデアを投入。通常使用されるグラスウールをはじめ音質にとって最良ではない素材はすべて排除し、使用する全ての材料に金野の独自のアイデアを投入し、類を見ない構造で高音質を実現。純度の高い水晶、アメジスト、セラミック、トルマリンなどを土壌、基礎のコンクリートにも投入し磁場、電磁波対策も徹底的に対策。建物全体はカーボンと独自に考案した特殊塗料に覆われたマイナスイオンの豊富な建物になっている。
〒300-2747 茨城県常総市崎房810-1
ティートックスタジオ
Controll Room
広さ 46.2m2
天然木設計に加え、イオンシルクと水晶、そしてアコースティックリバイヴ製の特注アコースティックコンディショナーを全面的に採用し、定在波の発生をなくし、イオンバランス、不要な振動などにも徹底的な対策した世界でも類を見ないアコースティックコントロールルームです。通常のスタジオ設計のような吸音材だらけの躍動感ないデッドな環境では再現できない微細なニュアンスまでモニタリングできます。
Large Studio
広さ 54.4m2
全ブース共通となる天然木むき出しのあたたかな素材の響きをベースに様々な音調補正が施されています。約6mほどある高い天井からの反響から生み出される残響は、コンサートホール中ホールにも匹敵するほどの良質な天然リバーヴを実現。
また、数十台のピアノを試奏し厳選した「ベヒシュタインC234」を常設しています。ピアノ録音から、クラシック等のアンサンブルに最適な豊かな響きが自慢の至高の環境を実現しました。エフェクターで造り上げたリバーヴではなく、是非とも本物のリバーヴをご体感ください。
DrumBooth
広さ 16.5m2
無駄なローエンドの響きを抑えながら、シンバルの耳障りなプレゼンス、中高域のピークだけを絶妙にカットした絶妙なチューニングが施されています。吸音材に囲まれたデッドなブースとは異なり、高音域の艶やかさ、余韻、透明度の表現。そして中低域のふくよかな鳴りとアタック感を実現してました。ドラムブースとしてはかなり広めに設計されているので、パーツが多いセットでも余裕を持ったプレイが可能です。
Bass Booth
広さ 10m2
ウッドベース、レスリースピーカー、パーカッションなど中低域を重視した楽器の録音に最適なチューニングが施されています。
ほどよい残響を残したまま、低域をタイトそして、スピード感のある骨格のしっかりとした音作りを目指したブースになります。ロック系のギターアンプ録り、または篠笛などの高音域の再現がピーキーになりやすい楽器にもピーク感を抑えた芯のある音色で録音可能です。
Vocal Booth
広さ 10m2
特に、中高音域の明瞭な表現を重視するヴォーカル、サックス、アコースティックギターなどに最適なチューニングを施しています。
適度なふくよかさを維持したまま不要なローエンドとミドルを抑えています。
ヴォーカルも雑味のないクリアーな子音表現ができるため、楽に声がだせるブースになっています。
世界初! ハイエンドオーディオ分電盤
ULTIMATE DISTRIBUTION「ゼウス」
どんなに音にこだわるスタジオ、オーディオルームにおいても本体に使われる素材は安価なプラスチックや金属等が使用されています。今回、この分電盤にメスをいれるために素材、構造までを独自設計し新開発することに成功しました。
テンパール製のブレーカーをベースに、各パーツの見直し、電動性を高める特殊ワイヤリング、秘密の「α素材を融合した新塗料」本体の振動対策として塗装。更に贅沢にもすべての配線に、Acoustic Revive製の「PCOCC-A / 2・6mm×2・2mm楕円単線」にて一本一本丁寧に配線され、常識では考えられないほどS/Nの高いクリーンな電源の供給が可能になりました。
※ハイエンドオーディオ分電盤「ZEUS」は金野貴明が発案、開発いたしました。
世界初! ケーブルダクト & スタジオ専用 トランス
すべての機材に究極のクリーン電源を供給するためにスタジオ専用に電信柱(専用トランス)を設置。
ノイズトランスを一切使用せずとも上質な天然水ようなピュア電源を実現しています。またトランスからメーター、分電盤までの接続ケーブルなども厳選した材料を使用しています。
ケーブルダクト(配線穴)まで徹底的に音質向上をはかるため、ドラムのスティックなどにも使われる良質なヒッコリー材を贅沢に採用。形状からサイズまで音質を考慮した設計がなされており、音につややかさと有機的な温度感を加えてくれる大切なアイテムのひとつです。
鮮度高い、高音質作品を生み出す重要な鍵になっています。
※音質向上「ケーブルダクト」は金野貴明の発案により開発いたしました。
スタジオプライス(Price)
ミキシング&マスタリングプライス(Mix&Mastering Price)
エンジニアフィー(Engineer fee)
ピアノ使用料
1日 : ¥38,000(税込)
ドラム使用料
1日 : ¥8,000(税込)
ピアノ調律費用
1回 : ¥30,000(税込)
立ち会い1日 : ¥55,000(税込)
動画撮影費用 (4Kカメラ 最大11台撮影 機材費込)
1時間 / 1H : ¥38,000(税込)
1日 / 1DAY : ¥300,000/10H(税込) ※ 搬入から完全撤収まで
動画編集費用
1曲 / ¥120,000円(税込)〜¥200,000(税込) ※ 編集内容により変動