Masaco 西嶋
Masaco 西嶋 / Masaco Nishijima(Pf.Composer)
作編曲・アンサンブル等を4歳より学び、11歳でプロのディプロマを取得。
ヤマハ音楽院在学中より、コンサート演奏多数。
1988年フルート・ピアノデュオのオリジナル曲がヤマハ出版物に掲載される。1990年NHK 「お母さんと一緒」ステージにて歌のお姉さんの伴奏。
財団法人ヤマハにて楽譜教材の編集にも携わる。1997年アメリカミシガン州ブルームフィールド市クランブルック音楽学校にて同市創立記念行事演奏。2012年SKE48専用劇場オープニングセレモニーの楽曲アレンジを担当。2014年ジャズピアノを師事、ライヴ活動をスタートさせる。
5月トヨタジャズスクウェア、10月Swing(名古屋)に出演。2015年1月メナード美術館にて「Jazzとことばの世界・マティスを追いかけて」ソロ演奏。
5月自身のオリジナル曲・アレンジ曲の1st CDをフルハウスより発売。
Star☆Eyes(名古屋)にて発売記念ライヴを行う。2016〜17年バークリー音楽大学に留学。2017年1月Blue Note名古屋公演 2018年4月銀座Swingでの東京公演 両公演共にSold Outを記録。
5月ティートックレコーズより待望の2ndアルバムがリリースされ、更なる飛躍を目指す。
Official Web Site
WAZAOGI
Grace Note を奏でるPianist Masaco西嶋の2nd Album
2018.05.30release
CADE-0027 ¥2,667+税
UHQCD
【CD】
01. Boylston Street
02. RAKUSA (Sakura Sakura )
03. CagomeCagome
04. RecordaMe
05. Rafting Wharf
06. GardianEngels
07. Midnight Movement
08. Public Alley
09.We are the World
10. We will Rock You
11. Serendipity
Masaco 西嶋 : Piano, Vocal
出宮 寛之 : Wood Bass
小松 伸之 : Drums
1.Boylston Street Bostonにある大通りはいつも車や人で賑わっていて、その通りを本人が 歩く間にこのモティーフは生まれた。
2.RAKUSA(Sakura Sakura) ジャケットのデザインが示すJapanese Jazzなオリジナルアレンジ。
3.Cagome Cagome トラディッショナルな日本古来の曲をモードで表現している。
4.Recorda Me このアルバム唯一のスタンダード・ジャズを大胆な構成に変えてみました。
5.Rafting Wharf 60周年を迎えた志摩にあるいかだ荘山上をテーマにした、風待ち港から いかだを漕ぎ出す風景。
6.Gardian Engels 1stアルバムが出来たきっかけともなった出来事を題材に、誰の傍にも居 る自分を守護してくれる身近な人や物を表している。
7.Midnight Movement 深夜の張り詰めた空気の動き。
8.Public Alley
Boyleston Streetと同じくBostonにある裏小路。ちょっと怖いけれども それでいて爽やかな風が通るイメージ。
9.We are the World Masaco西嶋がモットーとする“今からでもいつからでもどこからでも” チャレンジして行く、そして音を通じての繋がりを大切にする気持ちを アレンジした一曲。
10.We will Rock You 元々ロックの曲をニューオリンズ・ジャズが発祥のSecond Lineのリズム をフィーチャーしアレンジしてみたもの。
11. Serendipity 行動している間に偶然に思い掛けない幸運を発見したり、 失敗を恐れず進む内、予想外の結果が得られると言う外国の昔話から出 た言葉。モティーフはある映画の為に一粒の真珠が海底の白砂にゆっくり と着地していく間に現れる光や海藻を表し、その間の同様な出逢いを曲 にした。
Produced by Takaaki Konno
Exective Produced by Masaco Nishijima