伊藤ノリコ
癒しヴォイスが魅力の弾き語りスト
クラシック~ジャズ~ブラジル音楽と移行しながら唄い続けている。1st.アルバムはアコースティックギターの第一人者,宮野弘紀を中心に3人のギターリストと録音した作品。2nd.はRio録音で重鎮ジョアン・ドナートとの[A Paz~平和]、3rd.もRioで録音した、ギターの名手ルーラ・ガルヴォンとの[Fotografia]。元祖ボサノヴァの女王ワンダ・サーのススメ,手ほどきを受け始めたギターは、回りが驚く程の早さで会得。丸5年経ったところで、今回初めて『弾き語りスト』として作品を作る事となった。
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bossa do Ar
2013.06.26release
CADE-0008 ¥2,667+税
今までにジョアン・ドナート、ルーラ・ガルヴォン等ブラジル音楽界の重鎮との作品を発表してきたボサノヴァ・シンガー伊藤ノリコ4thアルバム。弾き語リストとして初めての作品。
【CD】
01 Sábado em Copacabana
(Dorival Caymmi)
02 Corcovado
(Antônio Carlos Jobim)
03 Chora Tua Tristeza
(Oscar Castro Neves / Luverci Fiorini)
04 Olha pro Céu
(Antônio Carlos Jobim)
05 Pra Machucar Meu Coração
(Ary Barroso)
06 Retorato em Branco e Preto
(Antônio Carlos Jobim/ Chico Buarque)
07 Rosa Morena
(Dorival Caymmi)
08 Falando de Amor
(Antônio Carlos Jobim)
09 Meditacão
(Antônio Carlos Jobim / Mewton Mendonça)
10 Fim de Verão
(Hiroki Miyano)
11 Sem Você
(Antônio Carlos Jobim / Vinícius de Maraes)
宮野弘紀/Hiroki Miyano(g)
※Guitar : TAKAHIRO HONMA(本間廣明)(2011年)
Febian Reza Pane(p)
maiko(vl)
赤木りえ(fl)
伊藤ハルトシ(cello)
ブラジル音楽界の重鎮ジョアン・ドーナトからも「人の心をひきつける、個性と高い音楽性を持ったこの上なく魅了的なカントーラ。」と称されたボサノヴァアーティスト伊藤ノリコ。元祖ボサノヴァの女王ワンダ・サーに手ほどきを受け、ギターを弾き始めてから5年経った2013年に『弾き語リスト』としてレコーディングした記念すべき作品。伊藤ノリコのヴァーカル&ギター、宮野弘紀のギターのduoを中心に赤木りえ(fl.)、Febian Reza Pane(p.)、maiko(vl.)、伊藤ハルトシ(cel.)と言う現在の日本を代表するアーティスト達が参加、アコースティックの美を追求。bossa do Arというタイトルの通り「空気感に満ちた」豊かな作品となった。