井上オサム
ミュージシャン、弁護士、イラストレーターと3つの顔を持つ才能豊かなアーティストとして注目!
Tenor Saxophone
1997年から2000年までの3年間をニューヨークで過ごす。その間、New York University、Brooklyn Conservatory of MusicでFrank Kimbrough、Ron McClure、Vincent Herring、Enos Payne、James Spaulding、Cecil Bridgewater等に師事し、パフォーマンス、アレンジ及びオーケストレーション等について学ぶ。
ニューヨーク滞在中に、ニューヨークのジャズクラブ、コンサート等での演奏活動を行い、Ronnie Mathews、Bruce Cox、Richie Goods、Carla Cook、Gerald Hayes、Erik Jekabson、Enos Payne、Vincent Herring等と共演している。Ronnie Mathewsのリーダーバンドでは自作曲も提供している。
“Transient City”は、WOWOWのJazz専門番組”Jazz File”のエンディングテーマとなる。
Tokyo TUCなどにも出演している。
Psychedelic Jazz
2012.05.16release
TTPC-0017 ¥2,381+税
東京発サイケデリック・ジャズ井上オサム(ts)率いるTransientCityの2作目。60-70年代のジャズ、ファンクをモチーフとした、スペーシーなキーボードとサックス、超強力なウッドベース(大塚義将)とドラム(長谷陽介)がグルーブするオーガニックでサイケなジャズ。11曲中8曲はフェンダー・ローズ(唐沢寧)。
【CD】
1. TOKYO JAZZ
2. BOAT TAIL
3. PSYCHEDELIC JAZZ
4. KLU-JACKPOT-KLU
5. PSYCHEDELIC THEME
6. HORIZON
7. EASY SLIDE
8. B'KLYN GROOVE
9. TYPHOON
10. RANGIROA
11. TAKI
<パーソナル>
井上治(TS) 唐沢寧(P,EL-P) 長谷陽介(DS) 大塚義将(B)